4/24に入院。手術は4/26だったので、手術までの2日間を病院で過ごした。今日はその2日間の出来事を整理してみた
入院初日
午前中に病院到着
入院手続き
入院中の諸々の説明
担当者挨拶(主治医のチームの方、看護師さん、医学療法士、栄養士)
私の入院した病院で良かったのは、患者さんを手術前の状態に早く戻すために、以下のようにチームで動いてくれたことであった。
・主治医さんのチーム
=手術を成功させる
・看護師
=手術前後の患者の体調管理
・医学療法士
=リハビリで身体機能の早期回復
・栄養士
=身体復活に必要なエネルギー供給
特に、栄養士さんがついてくれたのは助かった。
やっぱり胃を手術した人は食事への不安が大きく、人一倍気を使うようになるのだけれど、事情を知らない人には相談しずらいので。
入院二日目
手術の際に目印となる金属のクリップを胃の中に取り付ける
・胃カメラをのみ、ガンの場所を確認して目印のクリップを取り付け
・その後きちんとついているかをレントゲンで検査する、という流れ
麻酔の説明&同意書へのサイン
・手術当日に使用する麻酔&手術後の痛み止めとして使用する麻酔について、麻酔科の責任者の方が説明に来られる、ベテランのおじさんで落ち着いてゆっくりとわかりやすく話してくれたので、安心できた。
・この方が私の手術の麻酔担当の方だったのも助かりました。(当日手術室に案内され知らない人ばかりで落ち着かない時に、知ってる顔がいたので)
おへそのゴマ(汚れ)取りと除毛
・手術の際おへそに穴を開けカメラを入れることことで、事前準備として看護師さんに掃除される(綿棒&アルコール)、これがくすぐったくてくすぐったくて。めちゃめちゃ看護師さんに笑われてしまい恥ずかしかった、笑
・その後、メスを入れることになるお腹周りを、産毛トリマーで除毛
先生との最終確認&手術開始時刻の連動
・夕方に先生が病室を尋ねてくださり”明日はよろしくね!がんばりましょう”との声をかけてくださる。
・明日の手術開始時間についても連動があり”朝一8:20”とのこと。ずーっと手術を待つのはやだなぁーと思っていたし、手術していただくなら、先生も元気がある朝がいいなぁと思っていたのでこれは素直に嬉しかった!
これは明日の手術も成功間違いなしだな!と確信。
これら以外にも、採血や血圧、体温、体重計測やリハビリ準備等細々したこともあり、さらに合間にお見舞いの方が何人か来てくださったりと、終始何かをしている感じであっという間に時間が過ぎていたった。
でも、これからの手術についてあれこれ考える暇がなかったので(第一考えても答えは出ないことだし)あっという間い時間がすぎて良かったと思う。
次回は”胃ガンの手術前夜”について書く予定です