自宅療養2週目
自宅療養がスタートして2週間ほど経過すると、身体も新たな生活リズムになれてきたのか、なんだか”身体が整っている感じ”で元気な自分に気が付いた。
自分の身体に現れた変化=体調が良くなった?!
1.朝型になった
手術前は朝は苦手(8時とかギリギリまで寝ていた人)だったのに、6時台に目が覚めることが多くなった
ある日などは、朝5時!!に目が覚めて朝食前に散歩をしたこともあり、家族から雪が降る!(それくらいレアで不思議な光景だということらしい)と言われたこともあった(笑)
2.便秘が治った
女の子みたいで開示するのも恥ずかしいが、実は私は学生時代から便秘気味で、数日便が出ないなんてこともザラにあったのだが、気が付いたら快便君になっていた。
なぜ体調が良くなったのか?自分なりの推察
1.規則正しい生活をしている
2.食生活の変化
食べる量が減った
よく噛んでいる
ジャンキーなものを食べていない
3.適度な運動をしている
4.ストレスが無い
これら4つのなかでも、自分の中で最も大きな影響を与えたのは4番の”ストレスが無い”ことだと思う。入社してからこれまで仕事のことを一切考えないで過ごすという、仕事から来るストレスが無い状態で長期間過ごすのは初体験だったので、、
でも、、、これら4つの事柄って改めて言葉でまとめてみると「一般的によく言われていることで」新しい事でも、私だけの特殊な例でも、なんでもなく結局は普段からの自分自身の生活の結果が身体に現れるということなんだぁと実感。
でも、これも自分自身の身体で実体験しないと理解しているようできちんとは理解できてないんですよね。(理解出来れば、みんなとっくに健康になっているでしょうし、、、)50代、60代と身体に不調が多くなってくる年代になる前の38歳でこのことを身をもって体験できたという事は、ある意味私の人生にとってプラスだったのかもしれない。。とポジティブに考えてみる。
次回は”29/30 病理検査結果への不安が募る”について書く予定です