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Taro
都内在住の40代サラリーマン (妻一人、娘二人) 38歳で胃ガンになり胃の2/3を摘出。 以後人生感が180度変わり”自分が一番やりたいことを、全力でやる!”を座右の銘にして日々全力投球(でもたまにサボる日もアリ) そんな自分が今夢中になっていることを書こうと慣れないブログと格闘中。。
2020/8/5
シャワーを浴びる前の儀式 というわけで4日振りのシャワーである。が、実はまだ管が一本残ってる。それは”点滴の管”である。これはいったん外すのかと思いきや、そうではなくって ・点滴から伸びる管と腕に刺し ...
2020/8/4
先生馬乗り!! 先生にベットに横になってと言われて横になる。そうすると先生がおもむろに両足の上に馬乗りになり、管を掴み「大きく深呼吸してー、ちょっと気持ち悪い変な感じあるからねー」というや、身体から生 ...
2020/8/3
三本目の管=大ボス 次の管は一番の大物だった。何せ管が一番太く(直径1センチ近くはあったんじゃなかろうかby本人印象)見ただけで明らかに違和感があり、しかもこれがお腹から直で生えているのだから、、、違 ...
2020/8/2
続いて外れたのは、背中の管だった(痛み止め/麻酔薬) 続いて外れたのは、背中に刺さっていた痛み止めの薬を入れる管だったこれは手術後3日ぐらいして外すことになった。手術室での手術前、まだ私の意識が有ると ...
2020/8/1
手術後4本の管が身体から生えてきたことは以前もお話ししたが、これら4つの管は同じタイミングで外れたのではなく、それぞれ別々のタイミングで外れたのである。 身動きが取れない人造人間=恥ずかしい 4本も管 ...
2020/7/31
リハビリは続くよどこまでも 最初は悪夢でしかなかった病棟周回コースも、不思議なもので2、3日も経つと慣れてきて、苦では無くなってくる。担当の理学療法士の方にも、無理しない範囲で可能なかぎり何回でもコー ...
2020/7/30
その1:ベットで横になるの禁止 ”早く退院したければ、ひたすら身体を動かすように!!”と手術前に担当の先生から口酸っぱく言われていた。ただ実際問題手術の直後は身体を休めておいた方が体力が温存できるし良 ...
2020/7/29
手術の翌朝 傷口が痛いような身体中が気持ち悪いというか、、、なんとも言えないこれまで経験したことのない不快感で目が覚める。当たり前だかお腹は痛い(笑)かといって何かできるわけでもなく、気分を紛らわせな ...
2020/7/28
眠りからの目覚め 私が目覚めたのは、ベットに乗せられて廊下を移動している時だった。手術室から病室への移動への途中のようだ、手術室で「1、2、、、」と言われたのがつい数秒前のような気がして、自分が今どう ...
2020/7/27
手術時間 手術は予定通り午前8:20に始まった(らしい、なぜなら当人は寝ていて記憶がないから、笑)そして手術が終わったのは、午後2:00頃(これまたら、らしい)、所要時間にして6時間ほど。これは事前に ...
2020/7/26
お通夜のような朝 いつも通りの朝を迎える、違うことといえば、朝食が食べられないことぐらい。腹減ったなぁーと思っていると手術に立ち会う為に家族がぞろぞろとやってくる、みな一様に顔色が暗い。お通夜じゃある ...
2020/7/25
手術はすでに始まっていた! 胃の手術なのだから、手術の時に胃の中に食べ物や飲み物が残っていてはいけない。ということで前日から食事制限がかかる当たり前と言えば当たり前だがこれがキツかった、、、手術ギリギ ...
2020/7/24
4/24に入院。手術は4/26だったので、手術までの2日間を病院で過ごした。今日はその2日間の出来事を整理してみた 入院初日 午前中に病院到着入院手続き入院中の諸々の説明担当者挨拶(主治医のチームの方 ...
2020/7/23
4/24の朝を向かえた。いよいよ入院する日である。1、2週間の出張がほぼ毎月ある生活を10年ぐらい送っていたので、家を留守にすることに抵抗感はなかった。なので、いつも通りに起きていつも通りに家を出る。 ...
2020/7/22
4月23日:入院前日。 ”自分の胃が小さくなる”という事がいったいどういう事を示すのか、これはいくら事前に説明を受けていても実感が湧かないものである。特に、食事については、他の手術と違い、胃ガンの手術 ...
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